本日は洗濯物の室内干しをDIY。
梅雨・花粉・雨続き・・・など様々な理由で外に干せない時がありますよね。
我が家も長年室内干しについて悩んでましたが、
この度DIYで室内干し場所を新設して、劇的に快適になりました。
DIYする室内干しをイメージ
まず室内干しを作ろうと思った当初は既存の商品で取付できないか悩みました。
川口技研から出ているホスクリーンスポット型か、
森田アルミ工業のpid 4M辺りがウチの理想かな、と。
希望としては3000円以内で済ませたい自分にとってはどちらの商品もお高い値段。
そうとなったら自分のアイディアでDIYするしかないな・・・という結論に至り、
早速ホームセンターで良い部材がないか探しに行きました!
ホームセンターで購入したもの
近所のビバホームで悩むこと小一時間。
室内干しDIYに良さそう、と購入してきたのはコチラ。
足長洋灯吊(32mm) 4本入り
裏面に耐荷重が記載されているのでそこをチェックしつつコチラをチョイス。
値段は失念しましたが、およそ160円ぐらいだったかと思います。
続いて1.5mm幅×1mのワイヤー。
両端が輪っかになってる引っかけられるのがポイント。
これを2つ購入。
値段は100円程度で激安・・・!
この2種類の部品でDIYに挑戦しようと思います。
まずは天井に足長洋灯吊を取り付けたいと思います。
そこで絶対にあった方が良いDIY器具をひとつ・・・。
下地センサー。
DIYをするなら持っておいて損のない一品だと思います。
壁中の柱を感知してお知らせしてくれる機器です。
こいつを使って天井の柱がある所を調べます。
室内干しDIY開始
センサーが反応したところにマーキングをして、足長洋灯吊を付ける位置を決めます。
マーキング用の鉛筆もマスキングテープもなかったのでガムテープで代用しました。
物干し竿の寸法を気にしつつ、2カ所をマーキング。
それではさっそく足長洋灯吊をテープの真ん中あたりに打ち込んでいきましょう。
足長洋灯吊を天井にぶっさしてグリグリ回転させていく作業。
手でやってもいいんですが、やりすぎると指が痛くなるので注意が必要です。
ペンチで入れ込んだ方が指に優しいのでペンチ推奨。
あまり気にしなくても良かったんですが、足長洋灯吊が傷つかないようペンチにガムテープを貼って行いました。
このように傘の部分が壁に少し食い込むぐらいに入れ込みました。
この作業をせっせと2カ所行うと、あとはもう完成したようなものです。
カットワイヤーの端のふたつの輪っかを足長洋灯吊に引っかけ。
よしよし、悪くなそうです。
ちょっとだけワイヤーまでの位置が高い気もするけど、想像していた通りの出来映え。
あとはカットワイヤーの中に仕上げの物干し竿を入れると・・・。
バッチリの室内干しスペースが完成!!
取付場所をエアコンの前にしたおかげで、エアコンの風が直で当たるようになって良い感じ。
思っていたよりもすごく簡単に室内干しDIYが完成しました。
室内干しDIYに掛かった総費用
品 目 | 購入場所 | 費 用 |
足長洋灯吊 | ビバホーム | ¥160 |
カットワイヤー | ビバホーム | ¥100*2 |
下地センサー | amazon | ¥1,763 |
合 計 | --- | ¥1,923 |
当初予定した3,000円よりも大分安く仕上げることが出来ました!
まさかDIYすることでこんなに安く仕上がるとは・・・です。
取り付けする手間も大したこと無かったですし、楽しんで取付出来たので良かった~。
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