タッチ切れのZ3(SOL26)をauショップに持ち込む

2年半ほど使ったSOL26が、ついにお亡くなりになられた。
タッチパネルの一部が反応しない、いわゆるタッチ切れというもの。
Z3やZ3Cなどに多く見られる不具合のひとつのようです。
docomoでは無償修理がほとんどらしいのですが、auは有償修理になる場合が多いようだとネット上で怒りの報告例をよく目にします。
つい最近になってやっとauも無償修理の話が出てきたかな?ってぐらいの割合。
メインで使ってる端末だったら困りものだけど今は先日手に入れたP10liteが活躍していて、
Z3なんか別に壊れたままでも良かったんですがネタのひとつに修理に出すことにしました。
修理に出すというよりも見積もりだけ貰って、無償修理or安い修理費なら修理GOという感じ。
ちなみにZ3の回線はdocomoに飛ばし済み、私が持つauの契約はガラケーのひとつのみ。
白ロムを持込修理するようなもんでしょうかね、行ってみればどうなるか分かるかな。


そんなわけでやってきたauショップ。
平日16時という時間にも関わらず待ち時間1時間以上という盛況ぶり。
auショップは予め来店予約をしておくとそれほど待ち時間がなくてスムーズ。
私も予約をしていたので大して待つことなく窓口へ案内される。

女店員「本日は端末の修理ということですが」
私「Z3(SOL26)がタッチ切れになってるので修理に出します」
女店員「はい、では回線状況の確認をさせていただきます」

ここでガラケーの電話番号書いて身分証提出。

女店員「こちらの端末との契約はないようですが、そうしますと保証も切れておりますので修理が有償になる可能性が高いかと思われます」
私「(保証ってなんの?)見積もり欲しいだけなんで大丈夫」

auの端末保証なんて最初からブッチしたはずだし、仮に別の保証があってもメーカー保証(初年1年)ぐらいなんで、正直なんのことを言ってるのかサッパリ。
しかしそこは突っ込まずさっさと帰りたいので話を進める。

私「全部でどのくらいの期間が必要?」
女店員「メーカーで不具合を調べて見積もりを出すのに1週間、そこで修理するなら+2~3週必要。修理しない場合は1週間ほどで端末が帰ってきます」
私「OK」

そういうわけでタッチ切れZ3は修理の旅に出ました。
こんな簡単なやり取りだけなのに30分も掛かる面倒さがキャリアクソだなぁと思う
原因のひとつ。
ま、これで万が一無償修理で帰ってきたら儲けものとして考えましょうかね。
メルカリで売るなりdocomoに下取りしてもらうなり、それなりに利用価値はあるはず・・・。
見積もり&結果がどうなるかはまた後日。


↓タッチ切れその後↓

タッチ切れのZ3(SOL26)をauショップに持ち込む その後
先日auショップへ持ち込んだZ3(SOL26)の修理見積もりが出ました。 タッチパネル交換と外装交換で 12,800円 だそうです。 あー1万越えの大台かぁ・・・と思ったのも束の間。 そいやタッチ切れの有償修理の費用報...

 

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